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EDINET(エディネット)

 Electronic Disclosure for Investors' NETwork(証券取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類等に関する電子開示システム)の略。これは、開示書類等に記載すべき情報をインターネットにより財務省の財務局等に提出し、提出された開示情報をインターネット等を利用して広く一般に提供するシステムです。一言でいうと、「証券取引法上のディスクロージャーの電子化」です。
 
  従来、紙媒体で提出されていた有価証券報告書や有価証券届出書、公開買付届出書等の開示書類の提出、公衆縦覧等の一連の手続が電子化されることで、@提出会社の事務負担が軽減されるとともに、A投資家が企業情報へ公平かつ迅速にアクセスすることが可能となり、もって証券市場の効率性が高まるといえます。
 
  EDINETはすでに平成13年6月1日から有価証券報告書等を対象としてはじまっています。平成16年6月1日からは有価証券報告書や有価証券届出書をEDINETにより提出することが原則として義務化されます。
 
  開示された有価証券報告書等は次のアドレスで見ることができます。
  http://info.edinet.go.jp/InfoDisclosure/main.htm



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週刊「T&A master」013号(2003.3.31)「ことばのコンビニ」より転載)

(分類:会計 2003.6.6 ビジネスメールUP! 437号より )

 

 
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