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転換率


 新減価償却制度で導入される250%定率法では、250%定率法から定額法への切替時期が問題になるが、この切替時期の判定を容易にするのが「転換率」である。転換率は、「定率法による償却額が定額法による償却額を下回るとき」の定額法による償却額を取得価額で除すことにより算出される。納税者は、@250%定率法による償却額とA取得価額×転換率を単純に比較し、@<Aとなる時点から、250%定率法から定額法に切り替えて償却を行えばよい。

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  キーワード 「
新減価償却制度」⇒18

分類

タイトル
登録日
プレミアム税務 償却方法変更は施行日以後最初に終了する事業年度で 2007年 04月 09日
コラム 取得と事業供用

2007年 04月 09日

コラム 減価償却(会計と税制の調整) 2007年 04月 09日
解説記事 新耐用年数省令を使って(新)定率法を実感しよう! 2007年 04月 09日
解説記事 新「減価償却制度」早わかり

2007年 04月 02日

解説記事 償却方法選定から「3年以内」でも償却方法の変更可能!

2007年 03月 26日

(以上、最新順)  

週刊「T&A master」202号(2007.3.12「今週の専門用語」より転載)

(分類:税務 2007.4.13 ビジネスメールUP! 974号より )

 

 
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