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錯誤

 いわゆる“勘違い”や“思い違い”のこと。錯誤は、@表示の錯誤、A内容の錯誤、B動機の錯誤の3つに分類される。たとえば、本来であれば1万ドルと書くところを“勘違い”により1万円と書いてしまったようなケースは、@表示の錯誤に該当する。民法95条では、意思表示は、法律行為の要素に錯誤があったときは、これを無効にすると規定されている。ただし、意思表示者に重大な過失があったときは、その契約は有効となる(同条ただし書き)。



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  キーワード 「錯誤」⇒112

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コラム

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贈与無効の判決と後発的事由該当性

2013年 04月 22日

オフィシャル税務

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2012年 04月 16日

解説記事

内部者取引管理アンケートにみる上場会社のインサイダー取引未然防止体制 2011年 09月 12日
(以上、最新順)  

 

週刊「T&A master」520号(2013.10.21「今週の専門用語」より転載)

(分類:その他 2014.2.7 ビジネスメールUP! 1921号より )

 

 
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