著作権等について会社概要質問・お問い合せサイトマップ

 

自動的情報交換


 租税条約に基づく3つの情報交換制度の1つ。条約締結国の税務当局に、税務調査等で必要な情報の収集・提供を要請する「要請に基づく情報交換」、自国の納税者への税務調査等で入手した情報を一方的に提供する「自発的情報交換」に対し、自動的情報交換では、法定調書等から収集した情報(給与、配当、キャピタルゲインに関する情報など)を外国税務当局に対し自動的に大量・一括で提供することになる。OECDは2014年5月に自動的情報交換に関する宣言を採択し、これを推進している。


週刊「T&Amaster」(ティーアンドエーマスター)の記事はまだまだあります!
最近の記事一覧
概要および購読お申込み
電子書籍版
サンプル誌の無料送付 (又は 0120-6021-86)
無料立ち読みコーナー (各月公開(1週間の期間限定))

  ※ 記事の無断転用や無断使用はお断りいたします
  ⇒著作権等について

  T&Amaster 読者限定サイト 検索結果(注:閲覧には読者IDとパスワードが必要になります)ID・パスの取得方法
  キーワード 「自動的情報交換」⇒20

分類

タイトル
登録日
プレミアム税務 国別報告書は各国の準備完了後に共有 2015年 06月 22日
コラム 条約方式 2015年 06月 15日
解説記事 BEPS対策の実施に向け多国間協定交渉が始動へ 2015年 03月 02日
コラム CBCレポートは条約で交換、国内法・条約上で機密保護 2015年 02月 23日
解説記事 BEPSプロジェクトの鍵を握るOECDのサンタマン局長に聞く 2015年 02月 23日
コラム 口座情報を各国相互提供、金融機関が居住地国を特定 2014年 02月 24日
(以上、最新順)  

 

週刊「T&A master」599号(2015.6.22「今週の専門用語」より転載)

(分類:税務 2015.9.11 ビジネスメールUP! 2149号より )

 

 
過去のニュース、コラムを検索できます
 Copyright(C) LOTUS21.Co.,Ltd. 2000-2023. All rights reserved.
 全ての記事、画像、コンテンツに係る著作権は株式会社ロータス21に帰属します。無断転載、無断引用を禁じます。
 このホームページに関するご意見、お問合せはinfo@lotus21.co.jp まで