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ハイブリッド型年金制度


 ハイブリッド型年金制度とは確定給付型年金と確定拠出型年金の2つの性質を持つ年金制度のこと。確定給付型年金は予め給付額が決まっているため、積立不足が発生した場合には事業主が追加で掛金を拠出する必要がある。一方、確定拠出型年金は予め拠出額が決まっているため、運用が低調でも事業主の追加負担は生じないが、従業員の年金額は減少する。ハイブリッド型年金制度では、財政悪化を想定して負債を超える掛金を拠出することにより、景気変動を考慮した弾力的な運営が可能になる。


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  キーワード 「ハイブリッド」⇒93

分類

タイトル
登録日
コラム リスク分担型の確定給付制度、拠出額は費用処理へ 2015年 11月 30日
プレミアム会計 ハイブリッド型年金の会計処理を検討へ 2015年 11月 23日
解説記事 BEPSプロジェクト:最終パッケージの公表 2015年 11月 09日
解説記事 平成28年度における各省庁の税制改正要望は? 2015年 09月 07日
プレミアム税務 追加積立で“積立不足なし”、掛金も損金 2015年 07月 13日
コラム ハイブリッド型企業年金 2015年 07月 13日
(以上、最新順)  

 

週刊「T&A master」609号(2015.9.7「今週の専門用語」より転載)

(分類:税務 2015.12.2 ビジネスメールUP! 2180号より )

 

 
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