個人番号カード

　平成27年10月5日から個人番号（マイナンバー）が通知されるが、平成28年1月からは、本人の申請により個人番号カードの交付を受けることができる。「個人番号カード」には、本人の氏名、住所、生年月日、性別、個人番号のほか、顔写真などが表示されるため、これ1枚で番号確認と身元確認をすることが可能。公的な身分証明書として利用でき、様々な行政サービスを受けることができるICカードである。なお、裏面に記載の個人番号は行政機関や雇用主などしかコピーできない。

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（週刊「T＆A master」611号(2015.9.21「今週の専門用語」より転載）

（分類：税務　2015.12.16　ビジネスメールUP! 2186号より )