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消費税の税抜方式


 事業者(納税義務者)は、法人税等の所得計算に当たり、消費税等について税抜方式又は税込方式のどちらを選択してもよいとされている。税抜方式を選択した場合は、売上げなどの収益取引について税抜経理することが求められるが、例えば、固定資産等の取得に関する取引又は販売費、一般管理費等の支出に関する取引のいずれかの取引については税込方式を選択することが可能となっている。一方、税込方式を選択した場合は、固定資産等の取得に係る取引等も含め税込経理しなければならない。



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  キーワード 「消費税 税抜」⇒207

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登録日
解説記事 Q&Aで読み解く収益認識会計基準案 2017年 08月 21日
プレミアム会計 収益認識、消費税の税込処理はできず 2017年 07月 10日
解説記事 平成29年度における消費税・間接諸税関係の改正について(上) 2017年 06月 26日
解説記事 平成29年度消費税改正 2017年 05月 29日
コラム 役員の人間ドック費用が給与になるか争われた裁決 2017年 05月 15日

解説記事

相続税の報酬請求をめぐる最近の訴訟トラブル 2017年 03月 20日
(以上、最新順)  

 

週刊「T&A master」698号(2017.7.10「今週の専門用語」より転載)

(分類:会計 2017.10.2 ビジネスメールUP! 2440号より )

 

 
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