第6回

日本版401K加入に際しての4つの型E  

 日本版401K(D.C)の制度内容について触れる前に、まず公的年金(国民年金、厚生年金等)を中心とした、年金の全体像におけるD.Cの位置づけを確認する。D.Cに対する理解、具体的活用においては、公的年金及び既存の企業年金(税制適格退職年金、厚生年金基金)との関連の把握が不可欠だからだ。

  D.C制度には下図斜線部のように、基礎年金での被保険者種類(第1号、2号)により、また第2号被保険者において企業年金の有無及び企業側のD.C導入の有無により4つのタイプがある。大別すると「企業型」と「個人型」となり、各々2つずつ計4つのタイプとなる。


@ 企業型
   1.企(1)
    既存企業年金との組合せ型
   2.企(2)
    企業年金がなく、新規でD.C導入のケース
A 個人型
   1.個(1)
    自営業者等国民年金保険料支払者
   2.個(2)
    既存企業年金がなく、又D.Cを導入しない企業に勤務する勤労者

2002.4.10 ビジネスメールUP! 278号より )

 

 
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