第34回

"日本版401K"具体的導入企業の実例 サンデン括B

  同社の401Kでの選定商品は8種類で18本用意されている。社員全体の選定割合、又年代別でもその選定割合を確認してみたい。
(1)金融商品種類
@ 1年物定期預金
A 5年物金融債
B 5年物保険GIC
C MMF
D 日本債権投信
E バランス型投信
F インデックス型投信
G アクティブ型投信
(2)商品選定割合(C〜Gのリスク商品選定割合が斜線部分)

 


 元本確保ではないリスク商品の選定は(斜線部分)全体で50%強となっているが、従来型企業年金を残さず、日本版401Kに全面移行した状況でこの選定状況は驚異的かと思う。
 研修、教育を通しての理解と教育の精度の高さであろう。
 厚生年金基金からの全面移行の為、その運用残高は大きく、管理職クラスで1,000万、定年間近な人で2,000万程だ。
 同社社員の3分の2は群馬県伊勢崎市に工場がある関係で集中しており、職住接近の為、技術者の方を中心に情報交換等活発でムードは盛上がっている。
 そうしたムードの盛上がり、運用残高等の大きさから今後益々経理教育が高く期待されるところだ。

 

2002.9.2 ビジネスメールUP! 333号より )

 

 
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