|
|||
![]() |
|
7月から税賠保険に「個人情報漏えい担保特約」が新設
日税連は3月15日、税理士職業賠償責任保険の特約保険として、「個人情報漏えい担保特約」を新設することを公表した。これは、「個人情報保護に関する法律」(以下「同法」)が今年4月から全面施行されることを受け、万一、税理士事務所から顧問先等の個人情報が漏えいしたことに起因して、法律上の損害賠償責任を負担することになった場合に、損害賠償金・訴訟費用などを補償する内容。事務所に所属する税理士人数と、てん補限度額により保険料が決まるしくみで、例えば、税理士1人の事務所で、保険期間中の1請求のてん補限度額が500万円なら、保険料は年間1万2千円となる(下表参照)。 民事訴訟リスクの高まりを予想 税理士の人数で保険料が増減
※
記事の無断転用や無断使用はお断りいたします
T&Amaster ニュース関連情報(注:閲覧には読者IDとパスワードが必要になります)⇒ID・パスの取得方法
税務・会計・商法を包含する我が国唯一の専門誌!週刊「T&A master」のご購読はこちらまで
(週刊「T&A master」109号(2005.4.4「最重要ニュース」より転載)
(分類:税務 2005.4.22 ビジネスメールUP! 699号より )
|
|
||
Copyright(C) LOTUS21.Co.,Ltd. 2000-2023. All rights reserved. | ||
全ての記事、画像、コンテンツに係る著作権は株式会社ロータス21に帰属します。無断転載、無断引用を禁じます。
このホームページに関するご意見、お問合せはinfo@lotus21.co.jp まで |