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のれんの一括償却及び特別損失処理は認めず
企業会計基準委員会(ASB)は7月8日、楽天株式会社が主張していた@のれんを非償却資産とすること、A仮に償却資産とする場合には一括償却及び特別損失に計上することを認める点について見解を明らかにした。それによると、企業結合会計基準及び企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針の検討状況の整理の規定を支持している(本誌112、119参照)。なお、同委員会では、7月29日にも企業結合及び事業分離等に関する会計基準の適用指針案を公表する予定だ。 損益情報の有用性が損なわれる 償却方法は定額法に限らず ※
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(週刊「T&A master」123号(2005.7.18「最重要ニュース」より転載)
(分類:会計 2005.8.29 ビジネスメールUP! 746号より )
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