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最高裁、旺文社事件で、口頭弁論期日を指定
最高裁判所第三小法廷(藤田宙靖裁判長)は、平成17年10月11日、子会社が行った著しく有利な価額での第三者割当増資は、親会社の合意に基づくものとして法人税法22条2項に規定する「無償による資産の譲渡」に該当するかを主たる争点とする「旺文社事件」で、旺文社(現・オウブンシャホールディング)の上告受理申立てを受理すること、及び11月29日に口頭弁論期日を指定することを決定し、関係者に通知した。 事案の概要 上告審の争点 ※
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(週刊「T&A master」135号(2005.10.24「最重要ニュース」より転載)
(分類:税務 2005.11.14 ビジネスメールUP! 776号より )
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