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退職所得

 

 所得税における所得区分(10種類)のうちの1つ。退職により勤務先から受ける退職手当や一時恩給などの所得をいう(所法30条)。また、社会保険制度などにより退職に基因して支給される一時金、適格退職年金契約に基づいて生命保険会社または信託会社から受ける退職一時金なども退職所得とみなされる(所法31条)。退職所得の金額は、その年中の退職金の収入金額(源泉徴収される前の金額)から退職所得控除額を差し引いた残額の2分の1に相当する金額となる。

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  キーワード 「所得税」+「所得区分」⇒114

分類

タイトル
登録日
オフィシャル税務 自己の見解の正当性は「更正の請求」という方法で 2007年 05月 21日
解説記事 最近の最高裁判決にみる「正当な理由」の意義とその問題点

2007年 05月 21日

オフィシャル税務 船舶リース控訴審も納税者が勝訴(課税当局の控訴を棄却) 2007年 03月 19日
オフィシャル税務 会社法制定関係に伴う所基通等の一部改正で情報

2007年 03月 12日

資料 所得税法等の改正(会社法の制定関係)に伴う所得税基本通達等の一部改正について(個人課税課情報第2号)(平成19年2月1日)

2007年 03月 07日

解説記事 ストックオプション権利行使益の一時所得申告における「正当な理由」

2007年 01月 15日

(以上、最新順)

週刊「T&A master」217号(2007.7.2「今週の専門用語」より転載)

(分類:税務 2007.8.8 ビジネスメールUP! 1020号より )

 

 
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