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誌上コンサル 先生、こんなときどうするの?
駅から遠く空室が目立ってきた木造2階建て古アパートを建替えて、外食チェーンの店舗を誘致したときのことです。その敷地は幹線道路に面しており、敷地の一部上空に高圧線が架かっている土地でした。もちろん電力会社の高圧線下には地役権が設定されており、アパートも線下には位置しておりませんでした。このアパートを解体し同じような場所に新しく平屋建ての外食チェーン店舗の建築確認を取り、基礎工事を始めた直後のことです。電力会社の社員が来て、「この建築物の位置は高圧線下の建築規定に抵触しているので、工事をストップして建物を削るか少し移動するように」と通告されました。 お問合せ先
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(週刊「T&A master」369号(2010.9.6「誌上コンサル 先生、こんなときどうするの?」より転載)
(分類:その他 2010.10.15 ビジネスメールUP! 1462号より )
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