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切放し低価法

 棚卸資産の期末評価の方法である低価法は、時価の下落分について評価損を計上する方法で、洗替え低価法と切放し低価法がある。洗替え低価法は毎期洗替え(翌期首に戻入れ益を計上)、切放し低価法は戻入れ益を計上しない(時価が回復しても戻入れ益を計上しない)方法である。平成23年度税制改正は、切放し低価法が廃止される。ただし、平成23年4月1日以後に開始する各事業年度では、前事業年度末の評価額を取得価額とする経過措置が設けられている。

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  キーワード 「低価法」⇒83

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解説記事

プロからの税務相談(法令等の根拠に基づく即決判断)第379回 2011年 02月 14日

資料

平成23年度税制改正大綱 2010年 12月 27日

オフィシャル税務

消費税、免税事業者の要件厳格化・95%ルールは中小事業者限定へ

2010年 11月 22日

プレミアム会計

棚卸資産の評価、実務上の負担増に

2010年 10月 08日

解説記事

「引当金に関する論点の整理」について

2009年 10月 26日

解説記事

未曾有の景気悪化に対応する法人税実務 第6回 税コスト削減策(4)

2009年 10月 12日

(以上、最新順・抜粋)  

 

週刊「T&A master」384号(2010.12.27「今週の専門用語」より転載)

(分類:税務 2011.2.18 ビジネスメールUP! 1509号より )

 

 
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