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棚卸資産(inventory)

 

 @商品又は製品(副産物及び作業くずを含む。)A半製品、B仕掛品(半成工事を含む。)、C主要原材料、D補助原材料、E消耗品で貯蔵中のもの、F@〜Eまでに準ずる資産、が棚卸資産とされている。要は、直接間接を問わず、販売を目的とするものや財貨等を指す。固定資産が使用を目的とし比較的長期に保有されるのに対し、棚卸資産は短期所有となる。不動産も業態によっては棚卸資産と数えられる。ただし、有価証券については税務上、棚卸資産とはならない。

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 キーワード 「棚卸資産」
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棚卸資産の評価基準などの9項目は平成20年までに会計基準差異を解消 2006-03-13
棚卸資産の評価基準などの9項目は平成20年までに会計基準差異を解消  2006-03-07
ASB、国際会計基準とのコンバージェンスで取組状況を公表 2006-02-06
四半期財務諸表の作成基準に関する論点整理を公表 2006-01-16
ストック・オプション等会計基準案では費用計上を義務付け 2005-10-24
平成19年4月から低価法に一本化へ  2005-10-19
(以上、最新順)

 

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週刊「T&Amaster」154号(2006.3.13「今週の専門用語」より転載)

(分類:会計 2006.3.27 ビジネスメールUP! 827号より )

 

 
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