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合格率は過去最低の6.4%に 公認会計士・監査審査会が11月14日に公表した平成23年公認会計士試験の合格者発表によると、合格者は1,447人(前年1,923人)、合格率は6.4%(前年7.6%)と減少(旧2次試験合格者等を含めた合格者数は1,511人(合格率6.5%))。合格率は新試験制度となった平成18年以来最低となった。いわゆる待機合格者の問題を踏まえ、平成23年以降の公認会計士試験の合格者は1,500人から2,000人程度で運用することとされており、今回も合格者を絞り込んだ格好だ。今後、金融庁では、実務経験の範囲の見直しなど、公認会計士試験合格者が資格を取得しやすい環境整備を行っていくこととしている。 平成20年には合格者が3,000人超に ※
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(週刊「T&A master」427号(2011.11.21「SCOPE」より転載)
(分類:会計 2012.1.25 ビジネスメールUP! 1637号より )
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