市場区分の再選択の特例（2023.12.25)

市場区分の再選択の特例

　プライム市場上場企業にのみ適用される、スタンダード市場に上場申請を行う際に適用される特例のこと。東証の新市場移行日の前日（2022年4月3日）において市場第一部に所属していたプライム市場上場企業は、有価証券上場規程等の改正により、特例として、「2023年4月1日（有価証券上場規程等の施行日）から2023年9月29日まで」の半年間に限り、市場選択申請書を提出するだけで“審査なし”でスタンダード市場に鞍替えすることができる。

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　　キーワード　｢市場区分」⇒70件

分類	タイトル	登録日
プレミアム会社法	上場企業に資本コスト経営の圧力強まる	2023年11月10日
プレミアム会社法	多角化に伴う株価低迷にスピンオフIPO	2023年08月04日
解説記事	我が国の上場企業による不正～第三者委員会報告書を提出した企業の調査分析～	2023年03月20日
オフィシャル会社法	プライム市場の経過措置は2025年３月以降に終了へ	2023年02月02日
オフィシャル会計	プライム市場では97.1％の企業が英文開示	2023年01月19日
解説記事	日本企業による会計監査人交代の理由（臨時報告書における開示例）　その1	2022年12月05日
解説記事	四半期報告書作成上の留意点（2022年6月第1四半期提出用）	2022年06月27日
解説記事	2021年下半期（2021年7月から2022年3月まで）における会計監査人の交代	2022年05月16日
解説記事	我が国の上場企業による不正	2022年04月25日
解説記事	有価証券報告書　作成上の留意点（2022年3月期提出用）	2022年04月18日
（以上、最新順、資料除く）

（週刊「T＆A master」990号(2023.8.7「今週の専門用語」より転載）

（分類：会社法　2023.12.25　ビジネスメールUP! 3317号より )

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