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N−2期

 証券取引所に株式上場(IPO)の申請を行う決算期であるN期(申請期)の2期前の決算期のことであり、(申請期の)直前々期とも呼ばれる。上場申請時にはN−2期とN−1期(直前期)の監査報告書が必要になるため、N−2期から監査法人による会計監査が始まるほか、通常、内部統制やコンプライアンス体制の整備、主幹事証券会社の決定などもN−2期に行われる。N−2期において、例えば会計監査で重大な不備が発見された場合には、再度N−2期を繰り返すことになる。


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  キーワード 「上場申請」⇒82件

   分類
タイトル
登録日
オフィシャル会計 会計士協会、上場承認前届出における監査の考え方示す 2024年02月08日
コラム 市場区分の再選択の特例 2023年08月07日
プレミアム会社法 多角化に伴う株価低迷にスピンオフIPO 2023年08月04日
オフィシャル会社法 グロース市場もダイレクトリスティングの利用が可能に 2023年03月16日
解説記事 監査法人がIFRS任意適用日本企業に提供している非監査証明業務と報酬額 2019年04月01日
解説記事 エフオーアイの粉飾決算事件、東京地裁判決を読み解く 2017年03月06日
解説記事 ライツ・オファリングに係る新株予約権証券の上場制度の見直し 2014年12月08日
プレミアム会社法 東証、議決権種類株式の上場審査を明確化 2014年07月11日
プレミアム会社法 4月施行の金商法改正対応などで上場制度整備方針 2012年02月01日
プレミアム会社法 「利益の額」基準見直しなどで意見募集 2012年01月09日
(以上、最新順、資料除く)  

週刊「T&A master」1059号(2024.1.20「今週の専門用語」より転載)

(分類:その他 2025.6.18 ビジネスメールUP! 3523号より )

 

 
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