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数次相続

 相続が開始された後に、その遺産分割が終わらない段階で、その被相続人の相続人が死亡し、さらに相続が発生するような複数の相続が立て続けに起こることをいう。例えば、祖父が亡くなりその相続人が父である場合に、祖父の遺産分割を終わらせる前に父も亡くなり、父の相続人である子(孫)が父の財産(祖父からの未分割遺産相続分を含む)をさらに相続するケースが挙げられる。遺産分割協議書の作成や相続税申告等の手続きを最初の相続と次の相続とで2度実施する必要が生じる。


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  キーワード 「数次相続⇒10件

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タイトル
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解説記事 空き家特例の適用を巡る税理士損害賠償事件 2025年03月10日
解説記事 令和4年度における相続税・贈与税関係の改正について 2022年07月11日
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解説記事 所有者不明土地問題で民法改正へ、その課題は? 2019年06月24日
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解説記事 Q&Aで読み解く法定相続情報証明制度 2017年06月12日
     
     
     
(以上、最新順、資料除く)  

週刊「T&A master」1066号(2025.3.10「今週の専門用語」より転載)

(分類:税務 2025.8.8 ビジネスメールUP! 3544号より )

 

 
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