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上場契約

 会社が証券取引所に自社の株式を上場する際に、その証券取引所との間で締結する契約のことである(有価証券上場規程(東京証券取引所)203条等)。この契約は、有価証券上場規程・規則、会社及び上場株券に適用のあるすべての規定を順守することや諸規則等により取引所が行う上場株券に対する上場廃止等の措置に従うことを上場する会社が承諾することなどを主な内容とするものである。上場契約に違反した場合には違約金(東証プライム市場の場合は最高9,120万円)が課せられることがある。


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  キーワード 「上場契約⇒44件

   分類
タイトル
登録日
解説記事 東芝の不適切会計事件めぐり元役員が逆転勝訴の注目判決 2025年05月19日
コラム 東京高裁、東芝不適切会計事件で元役員が逆転勝訴 2025年03月31日
コラム 虚偽記載の責任 2022年10月10日
プレミアム会計 見直しは既定路線 四半期開示の行方 2022年03月18日
解説記事 売上の過大計上で課徴金納付も有価証券報告書の虚偽記載に該当せず 2021年05月17日
解説記事 我が国の上場企業による不正〜第三者委員会報告書を提出した企業の調査分析〜 2020年10月05日
解説記事 コーポレートガバナンス・コードの策定に伴う上場制度の整備について 2015年05月25日
解説記事 Q&Aで読み解くガバナンスコード 2015年03月09日
解説記事 特設注意市場銘柄の積極的な活用等のための上場制度の見直しについて 2013年09月23日
プレミアム会社法 有報提出遅延等の上場廃止基準を明確化 2013年08月26日
(以上、最新順、資料除く)  

週刊「T&A master」1068号(2024.3.31「今週の専門用語」より転載)

(分類:会社法 2025.8.27 ビジネスメールUP! 3549号より )

 

 
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