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結審

 民事裁判において当事者双方による主張・立証が出そろい、裁判所(裁判長)が心証を得たときに口頭弁論が終結となる。この口頭弁論の終結が宣言された状態が結審である。結審のタイミングとしては、@当事者双方がこれ以上の主張・立証がない旨を述べた場合、A裁判所(裁判長)がこれ以上審理する必要がないと判断した場合が挙げられる。結審後は、担当する裁判官が主張・立証された証拠等に基づいて判決文を起案し、判決言渡し期日(結審時に指定)までの準備期間に入ることになる。


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  キーワード 「結審⇒51件

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タイトル
登録日
解説記事 消費税法36条の問題点 2025年08月11日
プレミアム税務 6項事案控訴審、R4最判との類似点主張 2025年05月09日
コラム 口頭弁論の再開 2021年06月14日
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プレミアム税務 税賠で税理士法人が過失相殺求め控訴 2020年08月28日
プレミアム税務 「自動販売機スキーム」事案が結審 2020年08月07日
解説記事 裁判相次ぐ評価通達6項適用事案 2020年08月03日
プレミアム税務 弁明防御の機会なき行政処分は憲法違反 2020年04月17日
解説記事 税理士法人を退職する社労士との移行料支払合意は有効 2019年12月16日
(以上、最新順、資料除く)  

週刊「T&A master」1073号(2025.5.12「今週の専門用語」より転載)

(分類:税務 2025.10.3 ビジネスメールUP! 3564号より )

 

 
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