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上告受理申立て


 高裁判決における法令の解釈等に不服がある場合に最高裁に対して行う不服申立ての方法。上告受理申立てが「不受理」となれば、それは申し立て者が最高裁で「敗訴」となったことを意味する。逆に受理された場合、最高裁は棄却か高裁判決を見直すかを検討することになり、高裁の判断が見直される可能性も出てくる。受理・不受理の判断には1年以上要するケースも多い。また、受理された後も判決が出るまでに数年かかることが少なくない。


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  キーワード 「上告受理申立て」⇒154

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タイトル
登録日
プレミアム会社法 新株発行巡る賠償請求、役員が逆転勝訴 2015年 03月 02日
プレミアム税務 二重課税裁判、納税者敗訴で決着 2015年 03月 02日
コラム 後発的事由に基づく更正請求、対象となる判決の判断基準示す 2015年 01月 05日
解説記事 士業の必要経費をめぐる問題で国税不服審判所が注目判断 2014年 10月 06日
コラム 海外信託を利用した孫への生前贈与スキーム、納税者敗訴 2014年 09月 15日
コラム 事業再編をめぐる寄附金課税、控訴審でも納税者が敗訴 2014年 07月 14日
(以上、最新順)  

 

週刊「T&A master」580号(2015.1.26「今週の専門用語」より転載)

(分類:税務 2015.4.15 ビジネスメールUP! 2091号より )

 

 
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