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第三者訴訟


 会社以外の者を意味する「第三者」から役員に提起される訴訟。通常、取引先や従業員などの第三者に損害を与えた場合には、会社の責任と財産によって損害賠償が行われることになる。ただ、不法行為(民法709条)や職務執行上の悪意や重過失(会社法429条)の結果として第三者に対して損害が発生した場合には、役員が第三者に対して損害賠償責任を負うことになっている。ここでいう第三者には、株主(例えば粉飾決算によって損害を被った株主)も含まれる。


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  キーワード 「第三者 訴訟」⇒296

分類

タイトル
登録日
オフィシャル税務 詐害意思は第二次納税義務要件にならず 2015年 10月 26日
解説記事 有利発行に伴う受贈益課税事件の全容 2015年 10月 12日
解説記事 「コーポレート・ガバナンスの実践〜企業価値向上に向けたインセンティブと改革〜」の概要 2015年 09月 21日
解説記事 D&O保険を巡るQ&A 2015年 08月 24日
解説記事 承認と放棄(2)−相続放棄 2015年 08月 10日
コラム 補助参加 2015年 08月 10日
(以上、最新順)  

 

週刊「T&A master」605号(2015.8.3「今週の専門用語」より転載)

(分類:その他 2015.10.30 ビジネスメールUP! 2167号より )

 

 
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